内祝には何がいいのか?
「内祝」について考えてみましょう。
近年では、お祝いにもらったものに返す時にも「内祝」とつけますが、本来「内祝」というのは、自分の家のおめでたいことの記念に親しい人に贈りものをすることなのです。
では、具体的に、内祝では、何を贈ればいいのでしょうか。
内祝でよく贈られるもの
内祝は、基本的に、いくつあっても困らず、日常的によく使われるものが多いですね。
よく贈られるのは、砂糖の詰め合わせやタオル、鰹節などのようです。
親しい間柄の場合は、好みもある程度わかるので、予算に合わせて、好みの品を贈るとよいでしょう。
結婚や出産の内祝は、贈る時期が何かと忙しくバタバタとするので、事前に贈る事になりそうな人のリストを作っておくとよいでしょう。
一生懸命考えて贈ったものが喜んでもらえるといいですね
(ライター:青山透子)